私の言葉ゆうえんち

楽しいゆうえんち 自分の世界。

2019年05月

急にこんなに暑くなって
この間の連休にかなり断捨離をして着る服が無いと言う事態に陥った私は
昨日突如「しまむら」さんへ夏の洋服を買いに出掛け
トップス3枚とボトムス2本(仕事用スラックスとジーンズ)
総額一万円弱と言う、かなりコスパの高いお買い物をしたなと
納得をしています。

実は私は毎年千円~二千円程度の服を何着か購入しては、
数回着たら飽きて捨てちゃいます。

服は何着購入しても 
イザ出掛けようとすると着る服が無いという不思議な現象が起きるのは、
安物の洋服をパラパラと購入するから・・・なんて法則があるらしく、
買うならそこそこのをセットで購入したほうがいいらしい。

とは言え、そこそこと言えど自分のイチキュッパ¥1,980-は
そこそこの値段の洋服とは言わないだろう。
ただ、¥19,800~の買い物をすると断捨離をする勇気はない。

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出掛けたついでにお気に入りのうどん店で 
パッと見 大海老か まさかのゲソじゃ( *´艸`) 美味っ!上等。

うどん最高、ほんま幸せ感じる


ほんま幸せ感じる・・・・・・と、
そんな気分で帰りの道程を運転していた時です。
本当に危ないお婆さんと正面衝突しそうになりました。

こっちがまっすぐ走っていてもあちらから突っ込んでくると言う危険性。
そう言うのは多々あって、
久々にこりゃ何かあっても逃げれんなとゾッとしました。

前に田舎の役場の受付仕事をしていた時に書いたブログで、
椅子に座ったお婆ちゃんが立てれんから手を貸せと、、、、、
ハイハイ大丈夫ですかと引き上げて(笑)

ヨイショと立ち上がったので、どうやって来たのかと聞くと
「車で来とるけん」と。

「じゃ、お迎えの方呼んで来ましょうか?」と私。

「自分で運転して来とるけんかまん(大丈夫)」
とズルズル歩いて駐車場へ行ったと思いきや本当に車に乗り込んで
スーっと運転して行った恐怖

何で椅子に座ったら立ち上がれない人が運転出来る訳?
ビックリしたけど、実際そんな方は沢山いらっしゃる。

ただ、自分も運転して思うのだけれど
アクセルにしてもブレーキにしても、かなり微調整が必要。
歩くのが不自由な方には難しいのでは?

何時だったか、
セルフのスタンドでガソリンを入れようとした時に
かなり急いでいたせいか、うんと一気にレバーを引き込んでしまうと
スコンと言ってガソリンが止まってしまって 何回も。

オイオイ壊れとんじゃないんかい?と店員さんを呼んで
コレコレアレコレでグッと引いたら スコンってガソリン止まるんで~
って店員さんに言うと、
「そ~っと引いて入れてな」と言われて
ドバッと注ぎたかった私としてはもどかしい気持ちで入れたもんです。

自分の愛車もガタが来て新車を考えている私としては
最近車のスペックを見たりしてるのだけど、
アクセルも踏み込んだらストップがかかったり
間違っても一気に加速して突っ込む事はないらしいけど

今後、ますます高齢化して
自分も含め自分の能力を把握出来ない方の免許返納を促してはいるけれど
そんな方を取り囲む人の説得など聞き入れない老人は多いと言う。
また、そんな方の移動手段を奪ってしまったら家族に負担が、、、
と言う問題も出て来て困るのだけど、
そこは国に何か考えてもらわないと、、、。

若い方に考えて欲しいですよね。

だけど、子供は大人になるまでに様々な制限があるのに
大人になって、やがて衰えゆく人間に対しては何の対処も無い
と言うのはおかしい。

人間って確かに人権も尊厳もあるけれど
やっぱり、子供同様に周りが見極めて強制的に判断する事
出来ないのかな?

自分も他人事ではないだけに深刻。。。



24歳年下の旦那さんに「子供が欲しい」
と言われ離婚をした磯野貴理子に対する同情も
大概にせ~やと思うのは私だけでしょうか?

結婚する時って将来を見据えてするもんだけど
だからって人の考えなんて流動的なもんだし、仕方が無いよ。

「子供が欲しい」と言われて。。。
言ってはいけない言葉?、、、でも何でもないわ 普通だし。
自分の周りの連中がどんどん結婚して子供が出来てるのを見ていたら
欲しくなったんじゃないの?正直。

貴理子もね、24歳年下の男と結婚する時点で覚悟はあったと思うよ。
こう言っちゃ何だけど、24歳の年の差って親子ほど離れているし
彼女って私と二歳しか違わないけど、うちは娘が今年36歳
息子だって30歳過ぎてるし、、、
そう考えると、あまりにも現実離れしてる結婚だったのよ。

逆に男の人はね~
40歳や50歳、それこそ60歳を過ぎても若い女性を欲する事があるけど
やはり人間の子孫を残そうとする本能なのかもしれないね。

ただ、今の年齢からだとお互いにやり直しがきく年齢だし、
「子供が欲しい」と言う別れ方が一番納得いく別れ方だったんだと思う。

案外、お互いがお互いを解放したんじゃないかなと
私は思うんですよね。

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私たち夫婦だって離婚はしなくともそう言うところはあって、
恋愛して結婚して、子供を授かり子育てに力を合わせ
暫しそれぞれの成すべき事に精をだす。

やがて歳月は経過して、気が付いたら二人っきりになっている。

さて何をしようかと考えた時に、
相手の望む方向に身を任せる事がお互いの解放なのだと
感じる時があるのは確かなんだよね。



昨日(5/19)なんですが
金丸座のほうで「桂米團治」さんの独演会があったので
旦那と一緒に聞きに行きまして、、、

落語を聞きに行くような歳になったんだねぇ~
・・・と言っても、旦那は落語も聞きたいが
実は金丸座に行ってみたいと言う好奇心が先に立った様で。

歌舞伎を観に何度か金丸座に出掛けている私としては
別に金丸座なんて珍しくも何でもない。
それより、今年の歌舞伎は香川照之さんがお出でになっていたのを
全く知らず残念な思いをしたもんです。

まぁ、確かに金丸座には一度は足を踏み入れると良いですね、、、
不思議な空間ですから 
特に建物の雰囲気を味わうなら二階席がよろしいかと。。。

今回はS席で米團治さんのお顔がバッチリ見えるお席だったのですが
開場するやいなや、わざわざ二階席に行き 雰囲気撮影。

こんな感じですよ。。
 
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しかし、生涯でまさか落語に触れる事が出来るとは、、、

失礼ながら、
私は桂米團治さんと言う方すら知らなかったですから、
いきなり花道から登場した時には、お若い方だと思いました。
とても還暦の方とは思えない、とても若く見える方ですね。

話も上手ですし、落語の歴史を大切にしつつ
新しい催しも取り入れようと努力されている様で
現在は会社の「社長」を努めて居るとの事、ビジネスマンな方です。

ただ、何と言いますか、もしや桂米團治さん!

もちろん貫録もあるのですが、とてもオーラの強い方で、
「気」がかなり強くて目が離せないと言うかドッと疲れました

ドラキュラな私が
まさかの「気」を吸われたのではないでしょうか
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そんなドッと疲れたにも関わらず、
一旦家に戻った私ら夫婦はココアを連れて山奥(何処や)へ
つつじを見に出掛けたのです。

山道クネクネとガタゴトと、、、着いたら寒いし
いっぱいつつじが咲いているだけだし。

兎に角、私の人生 旦那に振り回されっ放しですわ

私が行きたいと言う旅行にはケチ付けて
自分が行きたいとなれば さっさと予約を入れやがるヤツです。

若い頃は行動力半端ない
そんなグイグイ引っ張って行ってくれる所に惹かれたけれど
気づけば 「自分勝手」「我が儘」なヤツだったとサ~

「明太パーク」行きたいっちゅ~のに

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追記

今観ているBSの韓国ドラマ「ずる賢いバツイチの恋」が
メチャメチャ面白くて、、、毎日いい所で終わるんだな コレが

我慢してまとめて観たほうが身体にはいいかも だけど、
観ずにおれないこの衝動。。。どうにかしてくれ

(-_-)zzz おやすみ。。。

たまに、ひょこっと鏡に映った自分を見たらゾッとする時がある。
それは間違いなく本当の自分で、
偽物の自分は、おすましをした鏡の前の自分アセッ


先月からの超連休の初日に行った美容室では
かなりの長さの髪を切り、今回は少し前髪を作って貰ったが
ここ数年、センターパート(真ん中分け)で額丸出しなヘアースタイル
そんな姿が板に付いていたせいかちょっと違和感。

それでも学生時代はずっと前髪下しは当たり前で
あの頃、松田聖子の聖子ちゃんヘアー(誰でも可愛く見えると評判の)
が大流行した時代からずっと前髪は目の上ギリギリで
それこそ、前髪どっさり下ろしてた。

そのせいか、何年かぶりに同窓会に出向いた時には
雰囲気が変わったと言われ、挙句の果てには整形を???
とまで言われたり、、、。
自分で言うのもナニだけど、これでも私は年齢より若く見られるらしい。

この年齢になると若く見られると言うのは「宝」以外の何物でもないし
見た目年齢に動作や思考さえ付いて行けばお得感満載(*`艸´)ウシシシ

そう上手くは行かない
お前の身体年齢は70を超えている
ドヨ~ン


その若見えしてたのと、センターパートで分けた髪型が
あまりにも昔の雰囲気と違うって言うのはあったらしい。
それと、思うに前髪下しの人がセンターパートにすると
上品かつ綺麗めに見える傾向は確かにあると思う(コレ絶対)


今回は、暫く伸ばした髪の毛を10cm以上は切ったか?
あごのラインまでのボブにしたから。
基本的にセンターパートにして、仕上げに少し前髪を。

人相学的に言うと、額は隠さない方がいいと言われるけど
年齢的ににも額のしわは気になるし
年々広くなる額は写真を撮ると目立つので ま、いいか。


ココア 6ケ月の頃。。。 

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ちょっと昔に戻った気分  



アレコレと化粧品のサンプルを試してみた私ですが、
オールインワンと言えど、肌に塗った後に消しゴムのカスの様な
モロモロが出るのはいただけない。

お肌に浸透しないで幕張メッセ状態で乾くとモロモロ
まぁ、噂には聞いてたけど あれだけは困ったもんよ。

けど、タレントさんもCM受ける時は一応使ってるんかね?
・・・なんて思うけど、、、色んな意味で「顔」になる訳だし。

結局、昔ながらのコラーゲン会社のを使用する事にしたんだけど
やっぱり良いもんは高いです

とは言え、自分にお金を掛けられる期間を大事にしないと
今から嫁に行く訳じゃなくとも 
見た目?が周りに与える影響は年齢と共にエチケットじゃないか?

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ところでブログも都度ネタはあるのですが、
書く時間が無いと忘れてしまって、挙句何書いて良いやらと
無駄に時間を費やしてしまうのが残念な所。

以前、毎日書いてた頃は次から次へと思いは活字になり
15分くらいでパパッと書いてたもんが 書けなくなるもんだね~

そこで、前記事の人間の価値=賃金の記事からの流れで
一気に続けて書いてしまおうかと。


実はこの間、、、

まぁ、私も今の職場にはアレコレ不満もあるんだけど
それをアレコレ旦那にぶちまけるうちに最終賃金の話となった訳で。

うちの旦那の年収が300万円無いと、、、
それでもうちは家のローンも終わったし私も働いているし
取りあえずは贅沢さえしなければ十分生活は出来ます(欲をださなきゃ)

出来ますが、、、
私も数年前ですわ(もう5年が経過して6年が来るから)
腸閉塞で入院して、大腸がんが見つかり、手術して抗がん剤と。

先ずは腸閉塞で入院した後、大腸がんの手術をして退院する時に
支払いをして自分の通帳のお金がスッカラカンになった訳ですよ。
勿論、抗がん剤なんてしたくないどころか、お金がなかった問題。

子供が小さい頃は私が旦那の給料を管理して生活していた頃もあったけど
私が働きだしてからは旦那は自分の給料は自分で管理して
食費すら家に入れなくなったし、いくら貰っていたのかも知らなかったけど
私が息子の私立高校の学費に月に6万円ほど出費したりしてた頃は
旦那の給料は今よりははるかに多かった、、、、と知ったのは
旦那がくも膜下出血で倒れた時に通帳を探して見て。

それなのに一銭も貯えをしてる訳でもなくて
それどころか、女につぎ込んでいたらしく(証拠が見つかり)
私が困った時に金銭的に頼る相手が居ないってど~言う訳
って喧嘩になったのよ。

「あのな~、私あんた(旦那)と結婚してから、
ず~っと、あんたに養われとる気がせんのやけど、、、
あんたはえ~わな、車は親が買うてくれるわ税金は払ってくれるわ
入院したら親がお金持ってきてくれて、、、。
私は一体誰に頼るん?あんたに頼ってお金あるん?
親に頼まな無かったやろ?
私、あんたの親にお金なんて出して貰いとうないけん。
息子が退院する時にはそそくさお金持って来て
私が退院する時には 〇〇〇さん(私)お金あるやろ?
言うてそそくさ帰ったけんな。。。
そりゃ、がん保険に入っとったし、私も医療単品掛けとったけん
時間はかかったけど(診断書出来るんとか手続きに) 
治療も出来たけど、もうあんな惨めな思いするんは嫌や!
あんたみたいに稼ぎの悪い男と結婚したばっかりに最悪~」

って、久々に発散しましたわ

綺麗ごとじゃなく本音はやっぱりお金だし、
幼いころから不自由のない暮らしをしてきた旦那には
何故私が朝から晩まで働いているか?とか
お金が欲しい気持ちが解らんらしくて
「なんでそなんお金が要るん?そこそこ働いとったらえ~やん
自分のお小遣い程度働いとったらえんぞオマエハ」
なんて、ず~っと言われ続けて、、、
結婚して初めて正社員で働き始めた時に言われた言葉が
「子供も居るのに仕事がしたいんやったら出て行ってくれ」と。

それから家計を任せてくれなくなって今に至るって訳。
あれだけ給料もらってたら私ならウン百万は貯金してたと思うけど。

今じゃ旦那の給料も年間300万円にも満たないから
家計の管理なんて御免だけど。

そんなこんなで、
改めて感じる事は、貧乏成り上がり男のほうが幸せだったかも。。。
(今更遅いがせめて価値観の似た人・育った環境の類似は必要やった)

うちは旦那が私の大病の二年前にくも膜下出血で倒れたけど
もしあの時旦那がコロッと逝ってたら私は一文無しでこの家を出るハメに
それこそ旦那が掛けてた「がん保険」も無効だっただろうし
(旦那が掛けているガン保険に私が特約で付いてるから
旦那が亡くなったら無効になるらしい)

なんて考えたらゾッとする、、、。



ただ、今となっては
旦那は私にとっては都合のいい友人みたいなもんだし
何より気を使わなくて良いだけに楽ちん。

私は先の見えない寿命に備えてセッセと貯金して
夫婦どっちが生き残っても暮らして行ける様に頑張るのみ。




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