本当に月日の経つのは早いなと思う。
子育てをしていた時は、毎日あんなに忙しくて
毎日あんなにする事もいっぱいあって
とにかく食べさせて、寝させ、洗濯に掃除と・・
一日が本当に充実してたように思う。
それでも子供はなかなか大きくならなくて
あの頃の時間の流れはゆるやかで、一年がとても長かった。
そんな思いを抱きつつも着実に時間は経過して
気が付いたら私は自分の心配をする歳になってしまった。
長女は30歳、長男は26歳と・・着実に成長して、
もう完全に私の手からは離れてしまっているにも関わらず
私の手元にはいまだにこの様なものが残っている。
息子が小学生の頃に、作ってくれたエプロン。
「毎日お世話をしてくれてありがとう」と
手紙を添えてプレゼントをしてくれたエプロンを私はまだ使っている。
かれこれ15年くらい前の物になるのではないかな。
先日私はこのエプロンを洗濯して丁寧にアイロンをかけた。
しかるべき所に保管をする為だ。
実は息子、5月には結婚をし所帯を持つ。
小さな頃から手のかからない子で、ゲーム好きが高じてか、
パソコンに興味を持ち、今はPCのセキュリティ関係の仕事をしている。
同じチームで仕事をしていた女性と親しくなったようだ。
娘は結婚したとは言え、若干18歳で孫を産んで舞い戻って来た状態ゆえ
結婚式と言うものをしてはいない。
それだけに、今回息子の式は初めての経験で、何がどうなるのかさえ解らない状態ではあるのだが、
「案ずるは産むが易し」と言うか、何もかも若者二人で手配をしている。
私が旦那と結婚したのが若干20歳、結婚式こそ派手にやったものの・・
親が全てお金も出してくれて、その代わり、親の言いなりだった。
それに比べれば、しっかりしたもんだと関心する。
近々、私の体の事もあって延び延びとなっていた「両家の顔合わせ」
全く訳が解らず、何処で、どんなふうにと・・
そうしたら、数日前に息子から、場所と時間と、相手の両親はこんな服装で
・・と言うメールが届き、私たち夫婦はその日に、その時間に、その場所へ出かけるだけでヨシと言う事となった。
「世間知らずの親ではありますがヨロシクお願いします」
と言わなければいけないかな?な状態です(/ω\)
子育てをしていた時は、毎日あんなに忙しくて
毎日あんなにする事もいっぱいあって
とにかく食べさせて、寝させ、洗濯に掃除と・・
一日が本当に充実してたように思う。
それでも子供はなかなか大きくならなくて
あの頃の時間の流れはゆるやかで、一年がとても長かった。
そんな思いを抱きつつも着実に時間は経過して
気が付いたら私は自分の心配をする歳になってしまった。
長女は30歳、長男は26歳と・・着実に成長して、
もう完全に私の手からは離れてしまっているにも関わらず
私の手元にはいまだにこの様なものが残っている。
息子が小学生の頃に、作ってくれたエプロン。
「毎日お世話をしてくれてありがとう」と
手紙を添えてプレゼントをしてくれたエプロンを私はまだ使っている。
かれこれ15年くらい前の物になるのではないかな。
先日私はこのエプロンを洗濯して丁寧にアイロンをかけた。
しかるべき所に保管をする為だ。
実は息子、5月には結婚をし所帯を持つ。
小さな頃から手のかからない子で、ゲーム好きが高じてか、
パソコンに興味を持ち、今はPCのセキュリティ関係の仕事をしている。
同じチームで仕事をしていた女性と親しくなったようだ。
娘は結婚したとは言え、若干18歳で孫を産んで舞い戻って来た状態ゆえ
結婚式と言うものをしてはいない。
それだけに、今回息子の式は初めての経験で、何がどうなるのかさえ解らない状態ではあるのだが、
「案ずるは産むが易し」と言うか、何もかも若者二人で手配をしている。
私が旦那と結婚したのが若干20歳、結婚式こそ派手にやったものの・・
親が全てお金も出してくれて、その代わり、親の言いなりだった。
それに比べれば、しっかりしたもんだと関心する。
近々、私の体の事もあって延び延びとなっていた「両家の顔合わせ」
全く訳が解らず、何処で、どんなふうにと・・
そうしたら、数日前に息子から、場所と時間と、相手の両親はこんな服装で
・・と言うメールが届き、私たち夫婦はその日に、その時間に、その場所へ出かけるだけでヨシと言う事となった。
「世間知らずの親ではありますがヨロシクお願いします」
と言わなければいけないかな?な状態です(/ω\)